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第13回けいはんなヘルスケア・イノベーション研究会のご案内
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 ICTと本格的に融合しはじめたヘルスケア事業分野―その大改革の動きに
注目
  〜グローバル最新動向をひとまとめ〜

 講師:井上 潔氏((株)アーク・イノベーション代表取締役

○65才以上の高齢者が総人口の4分の1を超え、我が国の高齢化はますま
す加速しており、自身の健康に責任を持ち、医療に頼らず健康寿命の延伸に繋
がる生活を送る努力が求められようとしております。
○そこで、ヘルスケア事業分野に精通したアーク・イノベーション代表取締役
の井上潔氏を迎え、
 1.ヘルスケア事業分野の最新動向
 2.注目すべき研究開発テーマ
 3.今後重要になると思われる要素技術やデバイス
 4.住宅・自動車・保健などの周辺諸産業への広がり
 5.今後想定される異業種連携シナリオやビジネスモデル・サービスモデル
の整理と分析
 6.このタイミングでヘルスケアビジネス参入についてのポイント分析
   など最新情報と今後の洞察等をご講演いただきます。
○多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

●日時:平成27年6月5日(金)  研究会15:00〜16:30
                 交流会16:30〜17:30
●場所:京都府相楽郡精華町

らじるから→5/10(日) 5/16(土) 「明るい<晩年>に向かって」
講演:林 望(作家・国文学者)
60代の後半に入った林さんにとり、明るい晩年の良き手本は亡き父・雄二郎さんである。情報化社会を予見した未来学者としても知られる雄二郎さんは、平成23年に95歳で亡くなった。散歩や読書を楽しみ、常に新しいことを仕入れては家族団らんで話すなど、生き生きと暮らしていた父の人生を振り返りつつ、誰もが予期できない「死」、そして天命をまっとうするためにも大切な「健康」について語る。
5/17(日) 5/23(土) 「声で伝わるあなたの気持ち〜朗読・読み聞かせから気づくこと〜」
講演:見澤 淑恵(朗読家)
「朗読」や「読み聞かせ」の際、内容を聴き手に正確に伝えるためには、言葉と文脈に沿った表現でなければならない。しかし、これは朗読や読み聞かせに限ったことではなく、日常生活で誰もが経験していることである。例えば、「ありがとう」をどのような声、リズム、音程で表現するかにより、そのイメージは何種類にもなる。自分の気持ちを伝える「声」について考えてみる。
5/24(日) 5/30(土) 「カラダにおいしい!おうちごはん〜笑顔と健康をつくる毎日の食事〜」
講演:浜内 千波(料理研究家
40kg以上の減量に成功した自身の経験などから、日々の食事の大切さを痛感した浜内さんは「家庭での毎日の料理の積み重ねが、家族の健康をつくり、明るい会話のある家庭を築く」と語る。今回は、そうした経験に基づいた「家庭料理」へのこだわりや、その「家庭料理を、きちんと伝えたい」という思いから開いた料理教室でのエピソードなどを通して、食事がもたらす幸せについて考える。
5/31(日) 6/6(土) 「昭和史から学ぶこと」
講演:保阪 正康(ノンフィクション作家・評論家)
ノンフィクション作家・評論家として、主に昭和史の事象、事件、人物に題材を求めてきた保阪正康さん。昭和という時代を知るために数多くの人に会い、実証的に検証を続けてきた保阪さんは、「記憶を父として、記録を母として、教訓という子どもを生むべきだと考えるに至った」と語る。その教訓を改めて確認し、次代へ継承していくためには何が必要か、どう行動していけばいいのか考える。

マーマレードhttp://cookpad.com/recipe/1048277
午前7:30 - 8:00(30分)
視覚障害ナビ・ラジオ「手で触り、足で踏みしめ行く“世界遺産熊野古道”」

【司会】青木裕子,大学入試センター准教授…南谷和範,和歌山県世界遺産センター長…辻林浩

午前8:00 - 8:30(30分)
音で訪ねる ニッポン時空旅「川」

芭蕉奥の細道」に登場する最上川。ゆったりと川下りを楽しみながら、舟の旅を満喫する。貴重な歴史的録音をもとに、名曲「最上川舟歌」にまつわるエピソードを紹介する。
【ゆったり山形県を満喫!最上川舟歌の旅】まずは名曲の誉れ高い最上川舟歌をたっぷりお楽しみ頂きます。♪『最上川舟歌/後藤岩太郎』(山形・西村山郡左澤町・現大江町/S16年録音)最上川の水源地・白布峠で雪解けの音〜水運の終点・長井市で『酒屋米とぎ唄』〜現天童市舟歌のもと歌のひとつを山口仙之助・唄の貴重な録音で。観光名所・立石寺羽黒山にも立ち寄り酒田まで下ります。旅の終りに縄野桃村・唄の録音を。
【司会】永野宗典, 本多力, 【解説】島添貴美子, 【ゲスト】ヴォーカリスト松田美緒