■「東大寺・平岡昇修師、お水取りを語る」 2月17日午後2時〜、奈良市司町東大寺二月堂の参籠宿所。修二会(お水取り)の練行衆として数多くの参籠経験のある平岡昇修・上之坊住職がお水取りについてフランス語を交えて解説する。参加無料。申し込みは奈良日仏協会(0742・36・0365)へ。

第12回 沙漠誌分科会 プログラム

テーマ:河西回廊の自然・農業・社会

日時:2007年2月17日(土)10:30〜18:00
場所:甲南大学9号館第6会議室
http://www.konan-u.ac.jp/frame/access_index.html
JR神戸線摂津本山駅より徒歩10分/阪急神戸線岡本駅より徒歩10分

司会:堀直(甲南大学文学部)
10:30-10:40 あいさつ 堀直(甲南大学文学部)

報告
10:40-11:30 窪田順平(総合地球環境学研究所
「黒河流域における人間活動が水環境に与えた影響」

11:30-12:20 佐藤貴保(大阪大学
西夏支配時代における黒河オアシス」

13:30-14:20 井上充幸(総合地球環境学研究所
「張掖・酒泉地区の地下式灌漑水路とその歴史」

14:20-15:10 渡辺三津子(総合地球環境学研究所
「衛星データによる黒河中流域の土地被覆変化の抽出」 

15:20-16:10 マイリーサ(立教大学
「黒河中流域の環境問題とその社会的要因」

16:10-17:00 中村知子東北大学
西部大開発政策と黒河中流域農業−節水型社会構築の過程と社会変化−」

総合討論17:10〜18:00
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曽爾村:冬の魅力を写真に 撮影スポットを探索−−来月17、18日 /奈良
 ◇参加者募集

 冬の曽爾村を巡り、魅力を写真に収める「貴方(あなた)の知らない曽爾村の魅力発見の旅」が2月17、18両日、同村で開かれる。村おこしに取り組む市民団体「TEAM蓮」(宇野幸徳代表)が、オフシーズンの観光を振興しようと初めて計画した。

 17日は、同村のバスで鎧岳などの景勝地を巡り、撮影スポットを探索。ガイドが観光客のあまり訪れないかやぶきの集落などにも案内する予定。宿泊先の国立曽爾青少年自然の家で、奈良市写真美術館学芸員による写真講座もある。18日は実際に写真を撮影するほか、温泉入浴なども。希望者は3月に奈良市の県立図書情報館で開かれる冬の曽爾村展に撮影した作品を出品できる。

 募集は今月18日まで。参加費は1泊3食付き8000円。カメラ(デジタル、フィルムいずれでも可)は持参。参加希望者は所定の用紙で申し込みを。用紙入手や詳細の問い合わせは、宇野代表(0742・36・0647か090・4642・6403)へ。【
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