宮沢賢治
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB

http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html
ワークショップ
「手で見る 学びを深める」
日時:3月3日(土) 13:00〜17:00、4日(日) 10:00〜17:00
場所:京大総合博物館



プログラム(各講演の最後に20分のQ&Aが含まれています。ただし、* は10分)
3日(土)
[13:00 - 13:20] 大野先生からの趣旨説明
[13:20 - 14:20] 塩瀬隆之(京都大学情報学研究科 助手)
「触れるように見る、見るように触れる」
[14:20 - 15:20] 瀬川三枝子(日本自然保護協会 自然観察指導員)
「私にとって自然と触れ合うということは〜ネイチュアフィーリングと出会って〜」

[15:20 - 15:30] (休 憩)

[15:30 - 16:20] 西谷克司(H&D デザイナー)*
「観察と定着と検証と〜スケッチで探る世界とのつながり〜」(教材開発を通じて学んだこと)

[16:20 - 17:00] シェアリング・タイム
4日(日)
[10:00 - 12:00] 鳥山由子(筑波大学人間総合科学研究科 教授)
「目を閉じてみえてくるもの」
[12:00 - 13:00] (昼 食)
[13:00 - 14:20] 鳥山由子
「指先を目とする人々の観察・鑑賞の支援」
[14:20 - 15:20] 広瀬浩二郎(国立民族学博物館 助手)
「触文化への気づき、触文化からの築き〜全盲フィールドワーカーが観た風景〜」
[15:20 - 15:30] (休 憩)
[15:30 - 16:20] 大野照文(京都大学総合博物館・教授)*
「五感で楽しむ生涯学習
[16:20 - 17:00] シェアリング・タイム


趣旨:"触る"で深める学びの世界
京大総合博物館で開催する学習教室では、参加者の皆さんからユニークな観察方法を教えていただき学びに深みが生まれることが何度もありました。そこで今回は"触る"をキーワードに、学びの楽しみをさらに深めることをめざして、"触る"で学びを深めるエキスパートのノウハウを教えていただくワークショップを企画しました。

申込み方法
「手で見る 学びを深める」とメールの件名に明記の上、eメールでお申し込み下さい(携帯メールからのお申し込みはご遠慮願います)。

(お申込み先) infoinet.museum.kyoto-u.ac.jp (@も入力して下さい。)

定員
約20名  ※申込が多い場合には抽選となります。

参加対象
博物館での生涯学習のユニバーサルなあり方に興味をお持ちの方。
視覚に障害をお持ちの方のご参加も大歓迎です。その場合、お申し込み時にお知らせ下さい。