外務省主催
メコン古都シンポジウム
「未来へつなごう! いにしえのきずな」
平成22年6月1日

 メコン地域各国(カンボジア、タイ、ベトナムミャンマーラオス)は、古来の文化遺産を多く抱えており、これらの歴史的価値は非常に高く、我が国もこれまでに数多くの文化遺産保護に係る事業を通じた協力を行ってきています。その一方で、必ずしも適切に保護されていない、又は、観光資源として高い潜在力をもちながらその可能性を最大限発揮していない文化遺産もみられます。

 外務省は、日メコン交流年であった2009年に日本とメコン地域諸国との間の関係強化を推進し、同年11月には初めての日本・メコン地域諸国首脳会議(日メコン首脳会議)を開催しました。同首脳会議の結果、採択された「日メコン行動計画63」において、文化遺産保護の重要性を再確認するとともに、日本及びメコン地域諸国における文化遺産の観光促進及び開発・発展のためにどのように活用すべきかについて意見交換を行う機会として「日メコン古都シンポジウム」を開催することが決定しました。

 2010年は、平城遷都1300年の記念の年(奈良県)であるとともに、ベトナムハノイ(タンロン)遷都1000周年、ラオスビエンチャン遷都450周年とも重なっています。この記念すべき年に「日メコン古都シンポジウム」を開催し、文化遺産保護の重要性を再確認するとともに、これら遺産を各国経済の発展のための資源・財産としてどう活用していくかについて議論します。

 本シンポジウムでは、パネリストの発表に続き、質疑応答を行う予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
 2010年6月22日(火曜日) 9時00分開場、9時30分開会、16時00分終了

【会場】
奈良県新公会堂 レセプションホール
奈良県奈良市春日野町101)
近鉄奈良線京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩20分
JR(関西本線奈良線)「奈良駅」から奈良交通バス
(市内循環)「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩3分
会場への地図 → http://www.shinkokaido.jp/
※ 奈良県新公会堂の駐車場は、当日、使用できませんので、公共交通機関をご利用ください。
【パネリスト】
 上野邦一 奈良女子大学名誉教授
 宗田好史 京都府立大学准教授
 加藤英一 東海大学観光学部観光学科教授

 及び、日本とメコン地域諸国の地方自治体の文化遺産保護の関係者・有識者ビエンチャン特別市長(ラオス)、シアムリアップ州知事カンボジア)、アユタヤ県知事(タイ)等予定)

【主催】
 外務省

【協力】
 奈良県

【参加費】
 無料

【参加申込】
募集人数 50名。参加の申し込みはファックスにて受け付けます。
「参加申し込みフォーム」(word・PDF )をご参照の上、各項目につき記入、プリントアウトしたものを、ファックスしてください。

ファックス送付先:03-5501-8262

締め切り日:平成22年6月15日(火曜日)18時必着
申し込みを受け付けましたら、折り返し、ファックスにて受け付け番号を明記した旨のご連絡をいたしますので、その際に返送されたファックスを当日、お持ちください。
また、座席数の関係上、事前申し込みをされずに、当日ご来場した場合は、入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
ビデオカメラや写真の撮影はご遠慮いただくようお願いいたします(プレス取材に関しましては、別途ご案内いたします。)。
※ お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、適切に管理し、本シンポジウムの運営にのみ使用します。

※ 当日受付の際に、お名前を確認いたしますので、十分な時間的余裕をもってお越しください。また、会場内での係員の指示・注意事項に従わない場合、入場をお断りあるいは退場していただく場合がございます。

【シンポジウムに関する問合せ】
外務省主催
メコン古都シンポジウム
「未来へつなごう! いにしえのきずな」
平成22年6月1日

 メコン地域各国(カンボジア、タイ、ベトナムミャンマーラオス)は、古来の文化遺産を多く抱えており、これらの歴史的価値は非常に高く、我が国もこれまでに数多くの文化遺産保護に係る事業を通じた協力を行ってきています。その一方で、必ずしも適切に保護されていない、又は、観光資源として高い潜在力をもちながらその可能性を最大限発揮していない文化遺産もみられます。

 外務省は、日メコン交流年であった2009年に日本とメコン地域諸国との間の関係強化を推進し、同年11月には初めての日本・メコン地域諸国首脳会議(日メコン首脳会議)を開催しました。同首脳会議の結果、採択された「日メコン行動計画63」において、文化遺産保護の重要性を再確認するとともに、日本及びメコン地域諸国における文化遺産の観光促進及び開発・発展のためにどのように活用すべきかについて意見交換を行う機会として「日メコン古都シンポジウム」を開催することが決定しました。

 2010年は、平城遷都1300年の記念の年(奈良県)であるとともに、ベトナムハノイ(タンロン)遷都1000周年、ラオスビエンチャン遷都450周年とも重なっています。この記念すべき年に「日メコン古都シンポジウム」を開催し、文化遺産保護の重要性を再確認するとともに、これら遺産を各国経済の発展のための資源・財産としてどう活用していくかについて議論します。

 本シンポジウムでは、パネリストの発表に続き、質疑応答を行う予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
 2010年6月22日(火曜日) 9時00分開場、9時30分開会、16時00分終了

【会場】
奈良県新公会堂 レセプションホール
奈良県奈良市春日野町101)
近鉄奈良線京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩20分
JR(関西本線奈良線)「奈良駅」から奈良交通バス
(市内循環)「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩3分
会場への地図 → http://www.shinkokaido.jp/
※ 奈良県新公会堂の駐車場は、当日、使用できませんので、公共交通機関をご利用ください。
【パネリスト】
 上野邦一 奈良女子大学名誉教授
 宗田好史 京都府立大学准教授
 加藤英一 東海大学観光学部観光学科教授

 及び、日本とメコン地域諸国の地方自治体の文化遺産保護の関係者・有識者ビエンチャン特別市長(ラオス)、シアムリアップ州知事カンボジア)、アユタヤ県知事(タイ)等予定)

【主催】
 外務省

【協力】
 奈良県

【参加費】
 無料

【参加申込】
募集人数 50名。参加の申し込みはファックスにて受け付けます。
「参加申し込みフォーム」(word・PDF )をご参照の上、各項目につき記入、プリントアウトしたものを、ファックスしてください。

ファックス送付先:03-5501-8262

締め切り日:平成22年6月15日(火曜日)18時必着
申し込みを受け付けましたら、折り返し、ファックスにて受け付け番号を明記した旨のご連絡をいたしますので、その際に返送されたファックスを当日、お持ちください。
また、座席数の関係上、事前申し込みをされずに、当日ご来場した場合は、入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
ビデオカメラや写真の撮影はご遠慮いただくようお願いいたします(プレス取材に関しましては、別途ご案内いたします。)。
※ お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、適切に管理し、本シンポジウムの運営にのみ使用します。

※ 当日受付の際に、お名前を確認いたしますので、十分な時間的余裕をもってお越しください。また、会場内での係員の指示・注意事項に従わない場合、入場をお断りあるいは退場していただく場合がございます。

【シンポジウムに関する問合せ】
外務省 南東アジア第一課  担当:渡辺
電話番号:03-3580-3311(内線:2440) ファックス:03-5501-8262
(お問い合わせ時間(平日)9時30分〜17時30分)