困った親たちであることよ。

連続テレビ小説 ゲゲゲの女房 9月13日(月) NHK総合 8:00〜8:15
松下奈緒 向井理
出演 / 松下奈緒 向井理 [案] 武良布枝
▽修平(風間杜夫)の死から約1カ月後。ずっと落ち込んでいた絹代(竹下景子)がようやく元気を取り戻し、布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)は安心する。そんな中、藍子(青谷優衣)が猛勉強の末、教員採用試験に合格。藍子に水木プロを手伝わせて手元に置いておきたい茂は、合格を辞退させようともくろむ。一方、藍子は布美枝に、教師になって独立すると宣言。茂と藍子の対立が激化する中、源兵衛(大杉漣)とミヤコ(古手川祐子)が上京。源兵衛は茂に肩入れし、ある知恵を授ける。
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平城宮跡のさくの工事費倍増平城遷都1300年祭にあわせて大極殿の周りを囲む「さく」を奈良県が建設した際に、工事の着手が遅れたため、当初予定していた2倍のおよそ2億4千万円にふくらんでいたことがわかりました。奈良県は、再発防止のため、設計の変更が妥当かどうかを検討する委員会を立ち上げることにしています。
この問題は、平城宮跡に復元された大極殿などを囲む修景さくをめぐるものです。
奈良県は、当初、およそ1億2千万円で奈良市内の業者と契約し、建設工事を進める計画でしたが、文化庁などが進めていた別の工事の影響で着工が遅れたため、突貫工事でことし4月の開幕に間に合わせないといけなくなり、工事費が2倍のおよそ2億4千万円になったものです。
奈良県は、「1300年祭の開幕に間に合わせるためにはやむをえない措置だった」としています。この問題について、奈良市に住む公務員の男性は、「税金の無駄遣いだ。子どもの教育の質をあげるといった有効な使い方をしてほしい」と話していました。
奈良県は、技術面やコスト面の検証が不十分だったとして県の事業で大幅な設計変更が必要な場合は県庁内に新たな委員会を設け、
工事の方法や金額が妥当かどうか検討するなど再発防止につとめることにしています。


NHKニュース09月13日 20時18分