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http://www.nara-wu.ac.jp/news/H22news/100918-2.pdf
以下転送転載可
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第21回核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどいin奈良
■テーマ シルクロード終着の都から世界の非核平和を
■日時 2010年9月18日(土)〜9月19（日）
■会場 奈良女子大学・講堂
奈良市北魚屋東町
近鉄奈良駅1番出口より徒歩5分・JR奈良駅より徒歩20分
■参加費 一般市民は無料 ※どなたでもご参加できます。
■開催趣旨
「シルクロード終着の都から世界の非核平和を」をメインテーマに、IPPNW理事のティルマン・ラフ氏の記念講
演をはじめ、NPT再検討会議以後の核兵器廃絶とアジアの平和の展望についてのシンポジウムを企画いたします
。薬師寺長老の安田暎胤氏からもご挨拶いただくなど、古都・奈良の特色あるつどいとなります。「反核医師医
学者のつどい」に多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
■主な内容
9月18日 市民公開企画
○記念企画 芝居・読み語り「父と暮らせば」（作・井上ひさし）
佐々木梅治氏
○仏教者の挨拶
薬師寺・安田暎胤長老
○記念講演「NPT再検討会議とICAN運動―核兵器禁止条約の実現を」
講師：ティルマン・アルフレッド・ラフ氏
■9月19日 市民公開企画
○市民公開シンポジウム「世界の平和に向け、奈良から第一歩を踏みだそう」
奈良の被爆者からの発言
「NPT再検討会議後の展望」
関西学院大学教授 冨田宏治氏
「NPT再検討会議後の市民運動の役割」
NGOピースボート代表 川崎哲氏
「核兵器廃絶に向けて。被爆国日本・被爆地ヒロシマの医師として」
JPPNW事務総長 片岡勝子氏
■連絡先 つどい実行委員会
〒630-8013 奈良市三条大路2-1-10（奈良県保険医協会内）
ＴＥＬ0742-33-2553
ＦＡＸ0742-34-9644
