キングジム
http://gakkensf.co.jp/のアンケートに回答。
色彩が問題なのだ。

今、気付いたのだが、何ゆえに下記シンポ1000円も必要なのだろうか?
それにしても1942年生まれの菅谷さんと千田先生、連日の活躍、お元気だなー。

http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-488.html
大安寺国際シンポジウム 平成22年11月7日(日)
山上憶良らと共に中国に渡り、玄奘三蔵法師ゆかりの長安西明寺の組織・機構と字間を日本にもたらした道慈律師は、平城京における仏教教学センターとなる大安寺伽藍の移建修築を手がけ、日本の仏教と文化の思想的な礎を築きました。
道慈律師がつけた道筋は、東アジア仏教文化圏の中で日本の国際化に大きく貢献し、国内最大規模を誇った官大寺・大安寺を中心に、唐・新羅に直結する「大安寺文化圏」を形成し、天平文化が花開きました。
道慈律師の遺徳を讃え、記念すべき平城遷都1300年の11月を「大安寺月間」とし、さまざまな行事を展開します。
皆様のお越しをお待ちしております。

[仏教文化の源流・大安寺国際シンポジウム]
プログラム
開会にあたって−大安寺の今昔− 10:00〜10:30
大安寺 貫主 河野 良文
第1部:対談「並び立つ大塔〜大安寺を掘る〜」 10:30〜12:00
奈良県橿原考古学研究所 所長 菅谷 文則
奈良市埋蔵文化財調査センター 所長 森下 恵介
講演「平城京と大安寺」 13:00〜13:45
奈良県立図書情報館 館長 千田 稔
第2部:鼎談「大安寺・日本の仏教と文化の源流」 14:00〜16:30
遣唐使と大安寺 フランス国立高等研究院 教授 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア
日本霊異記の中の大安寺説話 サレント大学 教授 マリア・キアラ・ミリオーレ
道慈律師と大安寺文化圏 大東文化大学 教授 蔵中 しのぶ

定員等
300名(先着順、参加料 お1人1,000円)
問合せ、申込先
申込みフォーム 、FAX、メール、電話または来館(2F貸出・返却カウンター)にて受付けます。
1通2名様まで申込みできます。「2名参加」と明記してください。
〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地
奈良県立図書情報館
TEL