日時: 1月20日(金) 13:00開場 第一部・講演13:30〜14:30 第二部・討議14:40〜17:00 場所: まほろばセンター 第4研修室 (JR・近鉄「桜井」駅南口すぐ「エルト桜井」2F)
奈良県桜井市桜井1259
電話 0744−42−1973 料金: 無料 申込:不要・先着50名 主催: コミュニケーション研究センター
電話 0744−24−2556(島岡)
共催:うるわしの桜井をつくる会文化部
講師:西見誠一氏(朝日新聞大阪本社社会部編集委員

内容:(開催案内より)
 大阪ダブル選で地域政党大阪維新の会」の公認候補が圧勝し、同政党が提案していた「教育基本条例案」の成立がにわかに現実味を増してきました。政治主導で教育行政の改革を図る「教育基本条例案」は、大阪という一地域の教育にとどまることなく、これまでの日本の教育の在り方そのものに対する根本的な異議申し立てとしての意味をもっています。桜井市の教育の今と明日を考える上で、この「教育基本条例案」がもつ意味をあらかじめ読み解いておくことは大事であると考え、朝日新聞紙上で同条例案について多面的に報道してこられた西見誠一編集委員による講演会を企画しました。また、講演会終了後に討論の場を設定しました。桜井市の教育について関心をお持ちの方の参加を期待しています。

 講演終了後、論座「あなたの教育論/わたしの教育論」を開催。講演内容にもとづき、参加者によるフリーディスカッションを行います。