生誕120年 河井𥶡次郎 生命の歓喜 郄島屋 京都店〈7階グランドホール〉
4/20〜5/5
阪急・河原町駅
075-221-8811


大正から昭和にかけて活躍した陶芸家、河井𥶡次郎(1890〜1966)。島根県安来市に生まれ、東京高等工業学校(現東京工業大学)で学び卒業後は京都へ移り、五条坂で作陶を始めました。初期の作品には中国や朝鮮古陶器の高度な手法を駆使したものが多く、後に実用を重んじた力強い作風へと変化。後年は、自己の内面から湧き出る感動を造形に表現するようになった。
 本展では生誕120年を記念し、陶芸、木彫、家具、書の作品や自筆のノートなど180余点を一堂に展覧。
<コメント>
河井が島根県出身で、ゲゲゲの女房こと水木ひろしと同郷であることに気付く。また、川勝という高島屋の販売担当、精華町を中心に考古学を専らにしていた毎日新聞京都支局長という媒介にも恵まれたという事情。美術担当記者だった井上靖も訪問したその日に2点ほど壺を所望して帰ったという。

朱赤に近いパンフを幾つかいただいてエスカレータに乗ると、アベックの男性が眼に止めた。「体中手エみたいなひとやったんや」とエレベーターから一階に出て、北口に差し掛かったあたりで解説をし始めた。職人さんなのかな?
痩身の河井がまことに楽しそうに友と交わり、作品を生み出していく様を紹介した映像も会場にあった。娘さんとの対話。亡くなった猫の代わりに木彫で作りだしたオブジェ。木彫はおおむね左右対称であるのが興味深い。
美的環境を留める食事をしたいと7階の飲食街を物色して、どこも至って静かであったが、油の飛び散らない食事とささやかなお酒で興を留めておいた。



報道資料
平成23年4月19日(火)
健康福祉部地域福祉課
地域ケア推進係
TEL 0742-27-8503(ダイヤルイン)
0742-22-1101(2817)
担当久保、藤本(内線2817)
こんな取り組み、あんな取り組み。私の街でもできるかも。
第2回
〜奈良発!地域ささえ愛プロジェクト〜
公開プレゼンテーションを開催します
奈良県では、地域福祉を推進する先駆的、モデル的な取り組み「奈良発!地域ささえ
愛プロジェクト」を今年度から募集をしました。
支え合いの地域づくりを始めようとする法人・団体が応募されています。この事業
を審査するため、応募された団体による公開プレゼンテーションを開催します。
当日は、どなたもご参加いただけます。開始時間までに、直接会場にお越し下さい。
□日時・場所
● 日時平成23年4月26日(火)
開始10:00〜終了予定12:00(受付開始9:30)
● 場所奈良市登大路町6−2
奈良県文化会館1階多目的室
●問合せ先
〒630-8501 奈良市登大路町30 奈良県健康福祉部地域福祉課地域ケア推進係
TEL:0742−27−8503(直通) FAX:0742−22−5709
E-mail:fukushi@office.pref.nara.lg.jp
ホームページ: http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1644.html


        奈良県こども・子育て応援県民会議
         総会を開催します


 「奈良県こども・子育て応援プラン」(奈良県次世代育成支援後期行動計画、計画期間:H22〜H26年度)に基づき、子どもの健やかな成長をともに喜び応援する社会の実現を目指した県民運動を広く展開するために設置している「奈良県こども・子育て応援県民会議」の総会を下記のとおり開催します。

         記


□総  会
 1 日 時  平成23年4月26日(火) 14時00分〜15時30分

 2 場 所  奈良市登大路町6−2 奈良県文化会館 集会室A.B

 3 議 事 (1)平成23年度の組織体制について
         (2)平成22年度「なら結婚・子育て応援団」事業報告・決算報告及び
          会計査報告について
         (3)平成23年度「なら結婚・子育て応援団」事業計画・予算について
         (4)平成23年度の取組について
         (5)各構成団体の取組内容等について
         (6)その他

傍聴、取材は自由。
ただし、準備の都合上、傍聴、取材を希望される方は事前にご連絡をお願いします。
 連絡先:子育て支援課 子育て支援
 電話:0742-27-8603(直通)