「集落営農塾」参加者募集

奈良県の最近の発表記事を見ていると農業に関する優れた企画や募集が目につく。
本物の景観保全と安心な食物生産、共同体の再構築などさまざまな可能性を感じるので記録。
集落営農塾」参加者募集

イベント期間:2011/08/28

これからの農業を地域で支える仕組みを考える



発表日: 2011年 8月 3日
発表部署: 農林部 地域農政課

担当係: 担い手育成係

電話番号: 0742-27-7617

Fax番号: 0742-27-5351

メールアドレス: urasaki-takayuki@ office.pref.nara.lg.jp


内 容
皆さんの周りで耕作出来なくなって荒れている農地はありませんか。
この講座では、農業を地域で支える仕組み(集落営農)の考え方と必要な知識を学べます。


集落営農って何

集落営農とは、集落住民の力と知恵を合わせて集落の農業と環境をよりよくすることです。
個々の家では限界があることも集落で力を合わせれば出来ることがあります。


集落営農塾で学べること

集落営農の考え方、集落営農を進めるために必要な会計の知識、実際に取り組んでいる集落の事例発表があります。
短時間で集落営農のイメージが理解できます。




日 時
2011年8月28日(日)


募集期間
2011年8月19日まで


場 所
奈良県農業大学校桜井市池之内130-1)第30教室


この件に関して詳しくはこちらへ
集落営農塾開催案内http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-25143.htm
10年先20年先の自分たちの集落のことを考えたことがありますか?

「集落の高齢化が進み、今後の集落が心配だ」

と思っている皆さんのために下記の内容で集落営農塾を開講します。

多数のご出席をお待ちしております!

            記



1.日時・場所

平成23年8月28日(日) 午後1時30分〜  
  奈良県農業大学校30号教室〔桜井市池之内130-1〕
            
            場所・アクセスはこちら→ http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-21699.htm  



2.内容    
 
集落営農って何だろう?(集落営農の概要説明) 
集落営農取組事例報告(天理市宇陀市の事例) ・集落営農組織(任意組合)の会計
集落営農関係事業の紹介

         


3.参加者   
 
 ・これから集落営農組織を立ち上げようとしている農業者 
           ・既に設立された集落営農組織のリーダー及び次世代の集落リーダー候補者



4.申し込み
  
8月19日(金)までにメール等で報告ください。
           報告は、市町村集落名と氏名、参加人数をお願いします。

            →申込先はこちら ninanou@ office.pref.nara.lg.jp (地域農政課メールアドレス)
     


5.主 催