年賀状出しついでに百貨店で上質の食器など見て、地下でとことん優美な京都のお菓子を買ってお正月のハレに代える。唐招提寺餅談義の日なれど私はその時間別の作業で過ごす。2日が月命日だった喜光寺行基さん、文化大革命直後の中国では医聖として貢献した鑑真和上、心で新年ご挨拶。