堺に向かう途中には鳥の名前が多く登場。羽曳野で滑走し
百舌鳥、白鷺、そして鳳(おおとり)。そんな土地で行基さんは生まれたのだ。近鉄奈良駅行基広場の空を覆うことの不自然さはここでも証明される。
特別陳列「十二支の考古学―辰―」
開催のお知らせ!!
会期:2011年12月10日(土)〜2012年1月15日(日)
<会期中の行事>
講演会 :2012年1月9日(月・祝日)、正午開場、13時〜
      会場 橿原考古学研究所講堂
      講師  千賀 久氏(葛城市歴史博物館館長)
                  「古墳時代の龍文様」
           金関 恕氏(大阪府弥生文化博物館館長 )
                  「弥生絵画土器の龍伝説の歴史をさかのぼる」