ETV特集「見狼記 〜幻想の獣王を探す」2月19日(日)22:00〜23:00 オオカミ信仰の総本山とされる埼玉県の秩父地方に残るオオカミ講、毎年のように当地で報告される目撃談など、興味深いオオカミ談。
ボラ大会ht10時から@社会福祉総合tp://www.pref.nara.jp/secure/59366/2011-2-19vokenkyu.pdfbora
平成23年度
ならボランティア研究集会
やってみよう
笑顔になれる
ボランティア
〜支えあう絆〜
日時:平成24年2月19日(日)
9:50〜16:00
会場:奈良県社会福祉総合センター
【主催】
奈良県ボランティア連絡協議会
奈良県
平成23年度ならボランティア研究集会開催要項
メインテーマ
『やってみよう笑顔になれるボランティア〜支えあう絆〜』
開催趣旨
急速な少子高齢化や生活課題の複雑多様化に伴い、地域社会は大きく変容しています。
孤立や自死、虐待やDVの増加、地域への関心の低下などで、「ささえあい」や「きずな」
を再構築していくことが求められています。
この様な課題を解決するために、ボランティア活動者は様々な活動を通して、地域を取
り巻くニーズに対応し、地域の人々が地域の中でお互いに支えあい、助けあい、そして一
人ひとりの絆を深めながら、その人らしく心豊かに安心して暮らせるようなまちづくりを
目指しています。
そしてこのようなまちづくりをより進めていくためには、ボランティア活動者の個々の
取り組みをより充実させていくとともに、活動者同士のつながり、地域とのつながり、各
機関や団体などと連携・協働していくことが求められます。
そこで、本研究集会では「やってみよう笑顔になれるボランティア〜支えあう絆〜」を
メインテーマに活動や報告を通し、改めて地域の「支えあい」や「絆」の大切さを考える
とともに、課題解決に向けた取り組みやボランティア・市民活動のあり方について考える
ことを目的に開催します。
開催期日平成24年2月19日(日) 9:50〜16:00 (9:30より受付)
会場奈良県社会福祉総合センター(橿原市大久保町320-11)
受付:<午前>6階大ホール<午後>5階エレベーター前
主催奈良県ボランティア連絡協議会・奈良県
後援社会福祉法人奈良県社会福祉協議会
参加対象・奈良県内で活動するボランティア個人およびボランティアグループ
・その他、ボランティア活動に関心がある方々
参加定員約350名
参加費一人400円(資料代含む)
※昼食にお弁当(お茶付き600円)を用意させていただきます。(要予約)
お申し込み別紙参加申込書にご記入の上、FAX又は郵送にてお申込ください。
(参加費、弁当代は当日受付にて申し受けます。)
申込締切平成24年2月10日(金)必着
※活動情報チラシ設置希望の方は、電話又はメールで事務局までお問い合せください。
※記念講演には手話通訳依頼します。その他要約筆記等をご希望の方は、必ず申込時
までに事務局へご相談ください。
お申込先奈良県ボランティア連絡協議会事務局(担当:釣井・早粼)
〒634-0061 橿原市大久保町320−11
奈良県社会福祉協議会福祉教育・ボランティア活動センター係内
TEL 0744−29−0155 E-mail nara-vc@nara-shakyo.jp
FAX 0744−26−0234
その他・事前に参加券等は発行しませんので、ご了承ください。
・キャンセルをされる場合は、準備の都合上3日前(2/16)までに、必ずご連
絡願います。16日(木)以降のキャンセルの場合、弁当代を請求させて頂き
ます。
プログラム
9:50〜10:00 開会
10:00〜12:00 記念講演: 「段ボールベッドが命を救う」
講師:Jパックス株式会社代表取締役水谷嘉浩氏
東日本大震災直後に現地入りし、「自分にできることは何か」と試行
錯誤の結果、考案された「段ボールベッド」。医師も認めるその効果と
被災地支援活動についてご講演いただきます。
12:00〜13:00 昼食・休憩
13:00〜15:00 語らいの広場1〜5(分科会)
15:00〜16:00 ふりかえり(全体会)
16:00 閉会
<<語らいの広場テーマ1〜5>> ※参加希望の広場をお選びください。
語らいの広場1 テーマ「心に花を咲かせよう〜園芸福祉のすすめ〜」
出演:谷口暁さん(NPO法人奈良グリーンサポートネット)
花や野菜など植物と触れあうことによる癒し効果が、心や体のリハビリ、介護予防、
社会参加など福祉の様々な場面で注目され活用が広がっています。県内の福祉施設など
での取り組みとこれから必要とされる園芸福祉ボランティア活動について考えます。
語らいの広場2 テーマ『福祉と環境を大切にするまちづくり
〜いきいきハウスの取り組みとEM土団子(元気玉)づくり〜』
出演:野村雅英さん(芝福祉支援連絡協議会会長)
自分たちの住む町を「ここに住んで良かった」と思える温かな共生の町にしたい。
私とEM(有用微生物群のこと)との出会いやEMを使って地域の環境を浄化するこ
とをEM土団子(元気玉)づくりをみなさんに体験してもらいながら、これからの環境
についてみなさんと考えます。
語らいの広場3 テーマ『脳トレで介護予防』
出演:早瀬智一さん(田原本小規模多機能ホームつどい)
早瀬正子さん(ボランティアグループ花水木)
脳トレ(頭の体操)をすることで、認知症予防、介護予防ができる。住み慣れた地域
で自分らしい生活を続けるために!
語らいの広場4 テーマ『台風12号災害とボランティア』
出演:中山十代一さん(天川村ボランティア連絡協議会)
災害は一瞬、被災生活は長期化、今だ落ちつかぬ村。78年生きてきて、この様な災
害は初めて。私達は何を考えて心がければ良いか、また、その時ボランティア活動をど
の様にすれば良いかを一緒に考えましょう。
語らいの広場5 テーマ『いつでも・どこでも・だれとでも」楽しく過ごすために
出演:川上由紀子さん
(児童デイサービスセンターはじめのいっぽ)
下川勝代さん
一歩踏み出せば何でも出来るよ!を合い言葉に、知的障害の子を持つ母親がNPO
人を立ち上げました。
「やりたいことがいっぱい」「やらせてあげたいことがいっぱい」そんな思いを叶え
る為に、今、何が出来るか、そして本当に大切な事は何か・・・を一緒に考えましょう。
<常設展示>
・ボランティア活動情報チラシ等配布コーナー設置
*当日、会場にて古切手、使用済みテレホンカードを回収しています。
回収した物品は、収集団体へ寄付し、海外や障害者支援活動に役立てられます。
会場のご案内
橿原市大久保町320−11
電話:0744−29−0111(大代表)
近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東出口より徒歩すぐ
◆会場隣接の市営立体駐車場(1日最大500円)をご利用ください。
古切手・テレホンカードの回収にご協力ください!
(当日、会場に回収箱を設置いたします。)
お問い合わせ先
奈良県ボランティア連絡協議会事務局(担当:釣井・早粼)
〒634−0061 奈良県橿原市大久保町320−11
奈良県社会福祉協議会福祉教育・ボランティア活動センター係内
TEL 0744−29−0155
FAX 0744−26−0234
E-mail nara-vc@nara-shakyo.jp
奈良県社会福祉
総合センター
平成23年度ならボランティア研究集会
参加申込書
お名前、市町村名、所属は参加者名簿に掲載させていただきます。
◆昼食に、お弁当(お茶付き)を注文される方は、○を記入してください。
語らいの広場1〜5 弁当の
お名前市町村名所属希望テーマ注文
(学校・ボランティアグループ)
第1希望第2希望600 円
(記入例)奈良太郎○○町○○○○会広場1 広場5 ○
◆ご質問・ご要望等ございましたら自由にご記入ください。
参加申込書の
記入者連絡先氏名: TEL: ( )
*語らいの広場への参加は、必ずしも第一希望にそえない場合がありますので、
予めご了承ください。(参加決定した広場名は、当日参加者名簿にてお知らせいたします。)
*参加費ならびにお弁当代は、当日受付にて申し受けます。
*昼食の準備の都合上、お申込キャンセルは3日前(2/16)までにご連絡お願いします。
<送付先> 奈良県ボランティア連絡協議会事務局
FAX:0744−26−0234
申込〆切:平成24年2月10日(金)必着
◎FAXによる申込の際は、必ず送信確認の連絡をお願いします(TEL:0744−29−0155)。
◎参加申込書への記載内容は個人情報保護にもとづき、本研究集会以外の目的には使用致しません。



http://katsuragi-nara.jp/event.html
さざんかホール@大和高田

日本風景街道シンポジウムin奈良


−歴史でつなぐ大和へのみち−


 古の都、奈良には多くの歴史的な資源が存在します。
奈良における日本風景街道の取り組みは、歴史的資源を軸とした道づくり、地域づくり目指すものです。
今回、資源となる風景、史跡などの価値の再発見、地域の連携などについて、地域で活動されている方々を迎えて日本風景街道シンポジウムを開催します。



日 時: 平成24年2月18日(土)13時30分〜17時00分(1日目)
             2月19日(日) 8時30分〜16時00分(2日目)

場 所: 橿原文化会館 小ホール

内 容:
 1日目:シンポジウム  
基調講演: 歴史の記憶を紡ぐ 〜今奈良に必要な道づくり・地域づくりとは〜
   講 師  吉兼 秀夫 (阪南大学国際観光学部教授)

リレートーク: 風景街道 風土記
古代から奈良にゆかりのある地域の方々を迎えて、地域の魅力と取り組みを紹介
    三代 隆司  (人間文化の原風景 ご縁をつなぐ神仏の通ひ路−島根県−)
    谷越 衣久子(日南海岸きらめきライン−宮崎県−)
    栄嶋 まゆみ(日本風景街道まほろば)
    楠   孝夫 (御所まち近世景観街道)
    平田  元 (日本文化のクロスロード)
    浅田 利嗣 (日本風景街道伊勢街道)

パネルディスカッション:街道(みち)がつなぐ地域(まち)の魅力
  残された「土地の記憶」をどのように活かし、つないでいくのかをテーマにディスカッションを実施。


     コーディネーター 吉兼 秀夫 (阪南大学国際観光学部教授)
パネラー 三代 隆司 (人間文化の原風景 ご縁をつなぐ神仏の通ひ路−島根県−)
               谷越 衣久子(日南海岸きらめきライン−宮崎県−)
高橋  徹 (日本風景街道伊勢街道−三重県−)
裏  宗久 (日本風景街道伊勢街道−奈良県−)

 2日目:歴史体感ツアー 

  奈良県内各地に残る歴史的風景や資産を活かす、風景街道の取り組みを見るこの旅は「日本の原点」を知る魅力に溢れています。
  古代から近世まで、多くの資料から、残された「土地の記憶」を1300年の歴史の流れに紡ぎます。古代



    行程:近鉄橿原神宮前駅(集合)→大神神社→藤原宮跡→神武天皇陵→橿原神宮
  御所まち→八木まち→近鉄大和八木駅(解散) 〈バス移動〉
    講話・案内:小倉 久美子(万葉古代学研究所研究員)、現地ガイド

定 員:
    シンポジウム:先着200名(入場無料)
   歴史体感ツアー:先着40名(参加費1,500円)

主 催:風景街道「横大路・下ツ道」連絡協議会、御所まち風景街道パートナーシップ
風景街道「伊勢街道」連絡協議会、風景街道「まほろば」連絡協議会、奈良県


<申 込> シンポジウムのみ、ツアーのみでもお申込できます。

 平成24年2月13日(月)までに、電話またはFAXで住所、氏名、電話番号、すべての参加者氏名、参加希望(シンポジウム・ツアー)を明記して下記まで申込。

〒630-8501 奈良市登大路町30 奈良県土木部道路建設課広域計画係
   電話:0742-27-7495 FAX:0742-26-1360

シンポジウムチラシ(裏面に参加申込書用紙があります)





奈良の風景街道


日本風景街道とは

 日本風景街道は、道を舞台に、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした美しい国土景観の形成を図り、観光の振興や地域の活性化に寄与することを目的としています。
 活動主体は、地域と行政とで構成する「風景街道パートナーシップ」であり、地域住民、NPO地方自治体等、活動に応じて必要な組織と道路管理者で活動のための体制(「風景街道パートナーシップ」)を構築することが求められます。