「映像コンテンツ知的財産(Audio Visual Contents Intellectual Property)とコミュニティ活用」ワークショップ 5月24日(木)17時から22時まで、「映像コンテンツ知的財産(Audio Visual contents Intellectual Property)とコミュニティ活用」ワークショップを、京都文化博物館(Map:http://www.bunpaku.or.jp/info_access.html)住所:〒604-8183 京都市中京区三条高倉 TEL (075) 222-0888 交通:地下鉄「烏丸御池駅」下車、5番出口から三条通りを東へ徒歩3分阪急「烏丸駅」下車、16番出口から高倉通りを北へ徒歩7分京阪「三条駅」下車、6番出口から三条通りを西へ徒歩15分 17:00 集合:映画上映受付(京都府立文化博物館・本館3階のロビー集合) 17:00〜18:40「高齢者問題をテーマとした『三婆』の映画上映」in京都府立文化博物館・  映画上映ホール 18:40〜19:00 映画上映についてのディスカッションin京都府立文化博物館・会議室 19:00〜19:10 集合:講演会受付(京都府立文化博物館・本館3階・ロビー集合) 19:10〜19:40 「『京都の映画史とアーカイヴ』と都市・地域創造・再生」         京都府立文化博物館・映画担当研究員・森脇清隆氏           in京都府立文化博物館・会議室 19:40〜20:10「仙台市におけるクリエイティブ産業振興施策と文化・民間セクターとの  協働について」せんだいメディアテーク企画活動支援室・小川直人氏 in京都府立文化博物館・会議室 20:10〜22:10 懇親会in 京都府立文化博物館そばの居酒屋 本ワークショップでは、最初に、映像コンテンツの映画上映とそのディスカッションを行います。その後、森脇氏の講演として、京都の映画史・アーカイヴの話に加えて、京都の古い映画や、いまどきのアニメを題材に、自己実現の障害、孤独・絶望という心的な障害を持つ人、あるいはその予備軍に対して、映像コンテンツの潜在的パワーのさらなる活用可能性にも触れます。さらに、小川氏の講演として、平成18年度から発足した仙台市のクリエイティブ産業振興施策において、せんだいメディアテーク仙台市第三セクター財団)や大学等の文化セクターと、地元の映像やIT企業など民間セクターの協働の経緯と今後の課題について紹介するとともに、仙台市クラスター事業成果についての知的財産権の検討課題について触れます。ワークショップ終了後には講演者お二人との今後の共同研究の可能性についての議論を深めつつお互い交流をする懇親会を行うことになっております。よろしければ皆様のご参加をお待ちしております。