県庁ペレストロイカの灯

koto-keizaiken2007-08-07

県庁灯花会が5日から14日まで、なら燈花会に加わる。

午後7時、職員たちがややぎこちない手つきでろうそくに点火。
音楽演奏がエントランスで始まり、屋上直通のエレベーター前では
職員が誘導。県庁ペレストロイカの灯といったところである。
「今年で9回目を迎える「なら燈花会」。今や古都奈良の夏の風物詩としてすっかり定着しました。
昨年までは一部の県職員も個人的にボランティアの一員として燈花会を盛り上げてきました。
 県でも「なら燈花会」をさらに応援するため、今年は県職員からのボランティアを募り、県庁舎及び文化会館正面玄関に約1,500個のカップを並べ、ロウソクを点灯することとします。
また、県庁舎南側の奈良公園登大路園地物産ブース「燈花の市」において、「奈良のうまいもの」を販売します。
このことにより、JR・近鉄奈良駅方面からの主会場となる奈良公園浮雲園地等への誘導が、より容易にかつ魅力的になるものと期待しています。
 期間中は燈花会の開催時間にあわせて、県庁舎屋上の開放も予定しており、庁舎を観光資源の一つとしてご利用いただくことにより、開かれた親しみのある県庁に寄与することをめざします。」との発表。

第2回レーザープラズマ加速と放射線に関するアジア夏の学校開催のご案内
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日本原子力研究開発機構関西光科学研究所では、8月に、The Seco
nd Asian Summer School on Laser Plasma Acceleration and Radi
ations(第2回レーザープラズマ加速と放射線に関するアジア夏の
学校)を開催いたします。これは、アジアにおけるレーザーやプラ
ズマを用いる粒子加速および放射線に関する研究促進および人材育
成と研究ネットワーク構築のため、この分野の若手研究者を対象と
して、昨年8月に中国科学院物理研究所(北京)において第1回目
が開催されたものです。第2回目となる今回、日本原子力研究開発
機構が主催いたします。ご興味をお持ちの方、特に学生および若手
研究者の多数のご参加をお待ちしております。

会期:平成19年8月6日(月)〜8月10日(金)
会場:日本原子力研究開発機構 関西光科学研究所 多目的ホール