市民社会とガバナンス」研究会

NPOと行政の協働のあり方−

■ 日時:8月11(土)午後1時30分〜5時

■ 会場:奈良市男女参画センターあすなら視聴覚室奈良市三条本町8番1号

TEL:0742-34-1525 JR奈良駅西口改札を出てすぐ。

※JR奈良駅西口改札を出れば橋上通路(デッキ)で男女参画センターとつなが

っています。日航ホテルが入っているビルの2階です。

■ 主催:政策研究ネットワーク「なら・未来」

■ 資料代:1,000円

■ 定員:40名

■ 論点

   ○ あらためて、なぜ、行政がNPO支援をする必要があるのか。その望ましき方  

法と内容は何か。

○ あらためて、なぜ、NPOと行政の協働が必要か。その目的な何か。協働策を通じてどのような効果を期待しているか。その望ましき方法と内容は何か。

○ 中間支援組織の現状をどう評価するか。何が問題で、何が課題か。これからの中間支援組織に求められる役割、機能は何か。

○ 「小さな政府」化(財政難)、地方分権化(住民自治、市民主権)における、これからの自治体像に連動するNPO支援・協働策(市民社会強化策)のあるべき姿は何か。

■ 内容

  ☆問題提起型レクチャー(各講師30分、敬称略)

  「豊中市NPO支援・協働策の全体像」

        田中逸郎(豊中市政策企画部長)

  「きょうとNPOセンターと京都市京都府の協働にみる

                      NPOと行政の協働のあり方」

        深尾昌峰

         (特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・事務局長)