ベトナム簾発見の日

かぎろひの大和路
http://www4.kcn.ne.jp/~kagiroi/という雑誌の大和郡山特集が
駅前の書店にあったので、2年前の発行ながら購入。この雑誌の広告で持ってはじめて
同市の某レストランの和食と洋食のコンセプトが理解できた。
広告にはこのような要素もあるのだと発見させられた。
カラーグラビアと礼賛ばかりが価値を持つのではない。
やや編集レイアウトが不思議な点も見受けられたが、
孝謙天皇大嘗祭を行ったという平城京南の薬園の指摘が有意義であった。
宮の中だと思っていたのだが・・・
http://homepage1.nifty.com/monkiti/gazoya2/yakuen.htm
これはプロの日記であると思われる。実に詳しい。
http://www.bell.jp/pancho/kasihara_diary/2004_03_27.htm

西友に入っているキャンドウは商品レイアウトがうまい。

万年筆を買うとなんとなくはがきを書きたくなり、暑中見舞いを書き始め、
気がつくと9時前であった。

奈良まで動くのも面倒であると4階の生活雑貨コーナーを物色する中で
ベトナム麻の簾がディスカウントされていたので2点求める。


西友
NHKスペシャ
A級戦犯は何を語ったのか〜東京裁判・尋問調書より
8月13日(月) NHK総合 22:00〜23:15
東条英機広田弘毅の一問一答▽南京事件の責任とは▽天皇の発言をめぐる密室の攻防
出演 / 東条英機
東京裁判極東国際軍事裁判)で裁かれたA級戦犯28人はどのようにして選ばれたのか、日米の記録を基に明らかにし、あらためて「戦争責任」を考える。A級戦犯選定の経緯を物語る膨大な尋問調書が米国国立公文書館にある。米国、英国、ソ連、中国などからなる国際検察局が100人を超える容疑者を対象に、巣鴨プリズンの密室で行った詳細な記録である。そこには東条英機広田弘毅松井石根土肥原賢二ら日本の中枢にいた政治家、軍人、官僚らの名前が並んでいる。戦犯容疑者と検察官の攻防からは、連合国と日本の戦争観、責任論の違いが浮かび上がってくる。一方、法務省も去年、戦犯関連資料4000冊を公開した。この文書からは当時、日本側がどのような弁護対策を立て、裁判に臨もうとしていたのかがうかがえる。巣鴨プリズンでの取り調べの攻防をドラマで再現する。また当時の関係者を世界各国に訪ね、A級戦犯選定の過程を解きほぐす。