長崎の日の出会い

長崎の日、昨日に続いて、奈良国立博物館講堂で
展示中の「寧波」に関連したプロジェクトの報告を聞いていた。
Fong教授の絵画論全体に及ぶメッセージと
1948年に渡米して、帰国前に日本で大徳寺の絵画を研究すればよいというアドバイス
受けたことが彼の今日を作り、現在の展示につながっているという話に強い印象を受け
検索したところ、以下のHPに出会った。
http://www.asiasociety.org/arts-culture/visual-arts/wen-c-fong-collecting-and-teaching-asian-art

あと、県庁のi-センターに立ち寄ったところ、偶然にも上記シンポに参加していた
台湾出身のコロンビア大学学生と遭遇し、一緒に燈花会を見に出かけ、帰りに少し商店街を
歩いた。