わすれない草−31

図書館森(SIN)時代!―人に役立ち、地域に貢献し、地球を救う (コミュニティ・ブックス) (単行本)
草谷 桂子 (著), 増山 正子 (著), 渡部 秀人 (著), 鈴木 史穂 (著), 吉住 幸子 (著), 山本 宣親 (編集)
という本があり、なにやら熱心に訴えておられるのだが、どうもわかり難い。
図書館と地域社会と利用者像というのが各地で固有のものであるからだろうか。
いずれにせよ、平日9時−5時という時間帯では納税者である勤労者は利用できたものではない。
また、夏など、5時に追い出されたのでは暑くてうだってしまうから出かけない。
図書館にサマータイムを!


夢色パティシエール パティシエール対決
1月31日(日) 読売テレビ 7:00〜7:30
▽挫折?転校?対決 悠木碧 岡本信彦 代永翼 浜添伸也
出演 / 悠木碧 岡本信彦 代永翼 浜添伸也 竹達彩奈
▽1回戦を突破し、次の戦いに向けて張り切るいちご。だが、そんないちごに「スイーツ王子がいれば頑張る必要はない」と同じクラスの早見エリカが水を差す。≫脚本=影山由美 演出・絵コンテ=鈴木芳成 作画監督=杉藤さゆり

こんな楽しいアニメがあったのだと本日気づいた。


ところで、本日は
http://www.pref.nara.jp/secure/36840/h21senmonkouten.pdf
なのだが、
「専門校展(平成22年1月31日)を開催します! 一覧へ
奈良県高等技術専門校展(平成22年1月31日)の開催案内を開催します! 」
この屋上屋表現は「開催」することの目的よりも「開催」を掲載することの義務意識の発露と読むべきであろうか。


高校の誇り花岡大学再認識 - 31日に作品朗読と劇【大淀高演劇部】2010年1月28日 奈良新聞


花岡大学作品の演劇発表に向けて練習する大淀高校演劇部=26日、大淀町下渕
 児童文学作家、花岡大学(明治42〜昭和63年)の生誕100年記念事業で、同作家ゆかりの県立大淀高校(下渕、西岡英明校長)の演劇部が、花岡作品の朗読と演劇の練習に取り組んでいる。31日に同町桧垣本の町文化会館あらかしホールで開く「朗読を聞く会」で発表する。

 大学は大淀町の出身で、昭和22年から17年間、同校で教べんをとった。児童文学作家として宮沢賢治と並び称されることもある大学だが、のちに「仏典童話」と呼ばれる作品は町内でもあまり知られておらず、生誕100年を機に評価の高まりが期待される。

 同校演劇部は約5年間休部していたのを2年前、現在3年の一杉満里奈さんを中心に復活し、今は2年生以下9人。唯一の2年生で部長の高田優希さんは「大学さんのことは今回初めて知ったが、心温まる作品で感動する。この高校の先生だったのは、うれしいし、誇りに思う」と話す。

 発表では1年、米田三華さんによる「百羽のツル」の朗読と、身勝手と思われた牛乳屋のおじさんの誤解が解ける「ぎゅうにゅう駅」を同校吹奏楽部のBGMで上演する。

 ほかにも生徒会長が司会をしたり、書道、美術、華道の各部も展示するなど全校挙げて協力。折りづるづくりでも多数が参加した。

 「朗読を聞く会」は午後1時開演。入場券500円。映画上映、講演や俳優、苅谷俊介さんの朗読、午前11時から汁物の振る舞いもある。30日の「朗読する会」は入場無料。
検索すると県立図書情報館で著作展を開催していた。
http://www.library.pref.nara.jp/event/booklist/hanaoka.html


遷都祭通信http://blog.goo.ne.jp/sentosai0703/

NHKスペシャ
http://tv.infoseek.co.jp/VHF/tv_detail.html?pg=tv_detail.html&program=p0501100131210000&area=028
無縁社会〜“無縁死”3万2千人の衝撃〜
1月31日(日) NHK総合 21:00〜22:00
無縁社会・3万2千人が孤独に死んでいた…▽生涯未婚急増の衝撃熟年離婚の涙▽引き取り拒否・流転する遺骨
▽引き取り手のないまま亡くなった”無縁死”が急増している。その実態を伝えるとともに、人と社会のつながりを考える。NHKが全国1776の自治体に調査したところ、無縁死とされた死者は一昨年だけで3万2000人に上ることが分かった。なぜ誰にも知られずに亡くなり、引き取り手もないまま埋葬される人が増えているのか、その背景を取材すると、日本が”無縁社会”に突入している実態が浮かび上がってきた。かつて日本社会を紡いできた「地縁」「血縁」といった地域や家族・親類とのきずなが薄れていったのに加え、会社とのつながり「社縁」まで失われ、”無縁社会化”が加速しているのだ。こうした現実を見詰め、国、そして社会の在り方を問い直す。