林風眠が登場。

http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/hasegawa/museum/suihei.htm

http://www.1300.jp/event/roam/yamatoji/kowa/index.html
3/22(月、祝) 伝香寺 特別講話「筒井順慶
3/27(土) 海龍王寺 特別講話「遣唐使と玄纊」

友好都市と平城京議論 - 宮城・多賀城市と協定【奈良市
2010年2月7日 奈良新聞

 奈良市は6日、奈良市三条宮前町のなら100年会館で、平城遷都1300年祭を記念し「友好都市歴史シンポジウム〜平城京をめぐる世界」(市・財団法人自治総合センター主催)を開催。終了後には平城京と深いつながりを持つ宮城県多賀城市と友好都市提携を結んだ。

 まず、奈良文化財研究所の田辺征夫所長が「平城京と東西の要」と題し基調講演。続いて「奈良時代の国家像」をテーマにシンポウジウムが行われ、パネリストに田辺所長のほか、奈良市と友好都市の福岡県太宰府市から小田富士雄福岡大学名誉教授、大分県宇佐市から小倉正五同市観光協会専務理事、多賀城市から進藤秋輝東北歴史博物館長ら専門家が参加。千田稔国際日本文化研究センター名誉教授をコーディネーターとして、活発な議論が交わされ…
 ◇協定書に調印


 奈良市宮城県多賀城市が6日、友好都市となった。天平衣装を身にまとった仲川元庸・奈良市長と、菊地健次郎・多賀城市長が、なら100年会館(奈良市三条宮前町)で協定書に調印した。


 両市の縁は、朝廷が724年、蝦夷経営の拠点として陸奥国府「多賀城」を築いて以来。奈良市には3市目の友好都市となった。先行の友好都市である福岡県太宰府市大分県宇佐市の両市長も、調印式を見届けた。


 仲川市長が「平城遷都1300年に、新たな友人ができてうれしい」とあいさつし、菊地市長は「(奈良時代には)国を守るために緊密なつながりがあった」と応じた。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001002080002