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遣唐使船を調べていると以下げヒットhttp://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100825ddlk34040441000c.htmlこんにちは広島：遣唐使船を平城京遷都祭に出展、小荒田次雄さん ／広島
◇本職も舌巻く精巧模型−−小荒田次雄さん（７９）＝呉市
趣味で遣唐使船の模型を作り続けている。自慢の船が９月８日〜１１日、奈良県で開かれている平城京遷都１３００年祭の特設ブースに展示されることが決まり「見に来てくれる人がその時代に思いをはせて、楽しんでくれたら」と意気込む。
模型船作りのきっかけは、防衛庁（現在の防衛省）での勤務経験から。出張で米国に渡り、プラモデルの精巧な駆逐艦に出会ったことが始まりだった。防衛庁勤務時代は３分の２を船の上で過ごした「海の男」。定年後、、自作の模型船作りに熱を入れ始めた。
当初は、海上自衛隊で使われている艦船の模型作りに没頭していた。５年ほど前、知人から「廿日市市に遣唐使船を作るのがうまい人がいる」と聞いた。その男性のもとを訪ねた時が転機だった。男性は船大工で、まさに本職だったが、そこで逆に「挑戦してやろうか」と思い立ち、遣唐使船作りへの闘志がわいたという。
より精巧な模型を作るべく、研究が始まった。展覧会や図書館に通い、遣唐使船の歴史を学ぶ日々。「なんでもぴしゃっとやらなきゃ、いやなんよ」という性格がそうさせた。
実際に作ってみた模型船はリアルそのもので、帆は一つ一つ竹で編み、朱色の塗装も鮮やか。時間も惜しみなく模型船に注ぎ、奈良に出展される船には７カ月９００時間かけた。今では船大工も、作品を見て舌を巻くほどの腕前だ。
ただ、模型船を作り続けても、理想の完成型には、まだ道のりがある。自慢の船を見つめて、「何隻作っても、やっぱり１００点満点中８０点にしかならんのよ」とぽつり。
残りの２０点を埋めるべく、模型船作りに汗を流す日々が続きそうだ。
◇
小荒田さんの模型船は夏休み期間中、呉市倉橋町の「長門の造船歴史館」で展示されている。問い合わせは同館（０８２３・５３・００１６）。【中里顕】
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場所 桜井市立中央公民館(２階視聴覚室及び調理実習室）
桜井市粟殿２０２ ＴＥＬ ０７４４−４５−０９６５
定員 奈良県民５０名（申込多数の場合は抽選。未受講者優先。）
参加費 無料
内容 ◇講演 「自然の恵 健康機能性ダイエット食材”きのこ”について考えよう」
講師 近畿大学 大学院農学研究科及び農学部応用生命化学科
教授 寺下 隆夫 氏
◇講演 「奈良県の気になるきのこ屋さん −生産者を訪ねて−」
講師 奈良県森林技術センター 主任研究員 小畠 靖 氏
◇きのこ調理実演 「きのこのマリネ」
講師 学校法人若羽学園 総主任 田中 賀洋子 氏
申込締切 平成２２年８月１３日（水）必着
申込方法 郵便番号・住所・氏名(ふりがな）・電話番号を記入の上、ハガキ、ＦＡＸ、メール
のいずれかの方法でお申し込み下さい。
申込先 〒630−8501 奈良市登大路町３０番地
奈良県農林部林政課「きのこ効能説明会」係
ＦＡＸ ０７４２−２４−５００４
e-mail rinsei@office.pref.nara.lg.jp
問合せ先 奈良県農林部林政課地域振興係
ＴＥＬ 0742−27−7470
電話番号： ０７４２−２７−７４７０
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