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http://www.nara-wu.ac.jp/news/H22news/100904.pdf
中国の描金・日本の蒔絵
入場無料・申込不要
日時:平成22 年9 月4 日( 土)
会場:奈良女子大学記念館2 階 講堂
シンポジウムプログラム
松尾良樹( 奈良女子大学特任教授)
岡田文男( 京都造形芸術大学教授)
田川真千子( 高台寺掌美術館副館長)
コメンテーター:北村昭斎( 重要無形文化財保持者・人間国宝)
主催:奈良女子大学 古代史・環境史プロテオミクス研究創成事業本部
共催:『文化財に含まれる膠の自然科学分析による古代文化史及び技術史の解明』プロジェクト
(「異分野融合による方法的革新を目指した人文・社会科学研究推進事業」採択、代表:宮路淳子)
『東洋漆工史研究会』( 代表:北村昭斎)
奈良女子大学古代学学術研究センター
後援:( 社) 平城遷都1300 年記念事業協会
問い合わせ先 〒630-8506 奈良市北魚屋西町
奈良女子大学 古代史・環境史プロテオミクス研究創成事業本部
E-mail : proteomics@cc.nara-wu.ac.jp Tel:0742-20-3563 Tel : 0742-20-3563
展覧会10:00 〜 13:00 /シンポジウム13:00 〜 17:00
奈良女子大学 古代史・環境史プロテオミクス研究創成事業本部主催 シンポジウム・展覧会
発表
「中国描金漆器のさまざま」
「描金漆器の漆塗膜の分析」
「蒔絵の技法」
http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=00182
平城遷都1300年記念経済フォーラム
東の国の経済と文化
〜日本と東アジアの未来を考える〜
参加者募集!
奈良県では、平城遷都1300年記念事業の一環として、「日本と東アジアの未来を考える委員会」を設立し、これからの百年を見通した、日本と東アジアが目指すべき進路を構想する「弥勒プロジェクト」を実施しています。
このたび、弥勒プロジェクトの一環として、日本経済新聞社との共催で、下記のとおり平城遷都1300年記念経済フォーラムを開催いたします。
「事業仕分け」などの政策提言で知られる構想日本代表の加藤秀樹氏による基調講演に引き続いて、記念書籍「NARASIA」の編集を担当いただきました松岡正剛氏をモデレーターに、パネルトークを展開します。
混迷の中で”立ち眩む”日本。本フォーラムでのキーワードは「歴史と交流」。「1300年」という縦糸に「東アジア」という横糸を編み重ね、100年先の日本を展望いたします。是非、ご参加下さい。
■開催趣旨
平城京は、東アジア的グローバリズムを独自の方法でとりこんだ国際都市でした。国の基盤となるインフラや情報ネットワーク、さらには医療や福祉も準備され、以来1300年つづく日本の経済・社会の基盤のモデルが平城京に確立していたのです。
本シンポジウムでは、平城遷都1300年という節目の年にちなみ、平城京の意味を現代の目で捉え直すとともに、日本と東アジアのこれからの100年をつくる新しいビジョンを提案します。
■ 開催概要
後援:社団法人平城遷都1300年記念事業協会
日時 2010年9月4日(土) 13:30〜17:30(13:00開場)
▽入場無料(事前申し込み制) ▽定員450名
■プログラム
13:00 開場
13:30 主催者挨拶
13:45 オープニングメッセージ(関西経済界・県内大学留学生)
14:30 基調講演「明日の経済社会を仕分ける」
加藤 秀樹氏(構想日本代表)
(15:30 休憩)
15:45 パネル討論「ネクスト100年のための価値創造」
◇パネリスト
加藤 秀樹氏(構想日本代表)
渡辺 賢治氏
(慶應義塾大学医学部准教授・漢方医学センター長)
村上 憲郎氏(グーグル株式会社名誉会長)
◇モデレーター
松岡 正剛氏
17:30 終了
■参加申込方法
下記のいずれかの方法によりお申し込み下さい。受講券をお送りします。なお、応募者多数の場合は抽選のうえ、受講券をお送りします。
申込締切 平成22年8月20日(金)
◎はがき、FAXでのお申し込み
郵便番号、住所、氏名、電話番号、職業を明記のうえ、下記宛にお送り下さ
い。
ハガキ 〒540-8588 大阪市中央区大手前1-1-1
FAX 06-6941-8232
◎インターネットでのお申し込み
下記のホームページから、必要事項を入力のうえお申し込みください。
■お問い合わせ ※受付時間 10:00 〜 17:00 土・日・祝を除く
*受講、お申し込み方法などに関するお問い合わせ
TEL 06-6946-4229
*内容に関するお問い合わせ
平城遷都1300年記念経済フォーラム事務局(編集工学研究所内)
TEL 03-3568