http://www.nara-wu.ac.jp/news/H23news/120121-3.pdf
科学技術振興機構社会技術研究開発センター戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)
コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン
『高齢者の営農を支える「らくらく農法」の開発』キックオフシンポジウム
開催プログラム
コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン『高齢者の営農を支える「らくらく農法」の
開発』に関する事業説明と、これまでの事業経過報告、今後の展開を紹介するキックオフ
シンポジウムを開催します。
事業実施者
日 時
場 所
奈良女子大学社会連携センター地域連携推進部門
平成24年 1月21日(土)14:00〜16:30
奈良女子大学 文学系 N棟3階 N302教室 (所在地:奈良市北魚屋西町)
参加申込入場無料・事前申込み要(申し込み先着順100名)
参加申込み締切日:1月16日(月)必着
プログラム内容は変更する場合がございます。
14:00 開会挨拶中島道男(奈良女子大学副学長)
14:15 基調講演
宮内義純先生(奈良県総合リハビリテーションセンター所長)
「超高齢社会をこころ豊かに「動く」ために」
15:20 対象地域の説明 奈良県地域振興部南部振興課
奈良県南部の現況と南部振興課の取り組み」
下市町企画財政課
「下市町の状況と課題」
15:45 パネルディスカッション
事業実施者および関係者によるディスカッション
パネラー(奈良県農業総合センター、三晃精機株式会社他)
16:25 閉会挨拶寺岡伸悟(プロジェクトリーダー・奈良女子大学
奈良女子大学社会連携センター 地域連携推進部門 地域社会研究開発部会推進室
0742-20-3501
tochihara-p@cc.



参加者を募集します!







発表日:

2011年 12月 08日
http://www.nara-wu.ac.jp/

社会連携センター<地域講座>「子供に注がれた大作曲家の優しいまなざし 〜ドビュッシーラヴェル〜」(1/21)
奈良女子大学社会連携センター<地域講座>



奈良女子大学公開講座では、文学部・理学部・生活環境学部・大学院人間文化研究科の各部局が主催する講座の他、平成9年5月に開設された生涯学習教育研究センター等を中心に開講されています。本年度より生涯学習教育研究センターが担ってきた業務が社会連携センター地域連携部門に移管され、これまでの取組みに加えて、地域生涯学習という位置づけで、『本学で、奈良で学んだ人が奈良に還元する。講師も生徒も学ぶ地域生涯学習。』として、地域密着型の講座(地域講座)を開講させていただくこととなりました。本講座はその本年度第三回目となります。講師の小田切美穂氏からは「ドビュッシーの”子供の領分”と、ラヴェルの”マ・メール・ロア”(マザーグースの意味。)を聴きくらべてみましょう。ベートーヴェンに始まった19世紀ロマン派の拡大膨張路線から脱却した2人が、作り上げたスタイルが濃縮されている作品です偶然ですが、どちらも1908年に作られた曲です。それぞれの直前に書かれた代表作とを交えて、芸術家の子どもに向けられた優しいまなざしと芸術家としてのスタイルとの調和などをお話できればと思います。」とコメントをいただいています。


地域貢献事業equality講座「幸せに生きるためのヒント」 第5回「わたしが尊敬する祖国の女性」(1/21)
奈良女子大学共催 日本第四紀学会2011年度学術賞受賞者講演会(第1回)・シンポジウム(1/21)
奈良女子大学近鉄奈良駅から徒歩5分
近鉄線京都駅←→近鉄奈良駅(特急35分、急行50分)
日本第四紀学会22001111年度
学術賞受賞者講演会((第11回))・シンポジウム
主催:日本第四紀学会
共催:奈良女子大学奈良女子大学共生科学研究センター、奈良女子大学古代学学術研究センター
期日:2012年1月21日(土)13:00-17:10
(参加費無料、申し込み不要)
会場:奈良女子大学
【日本第四紀学会2011年度 学術賞受賞者講演会】
13:00-13:45 総合研究棟(文学系)S棟2階S235号室
学術賞受賞者 : 前田 保夫 会員
「堆積物と地形から読み取る
完新世の海水準変動に関する研究」
【シンポジウム】
ヒトと自然の相互関係を読む:縄文時代から古代まで
14:00-17:10 総合研究棟(文学系)S棟2階S235号室
世話人)宮路淳子(奈良女子大学)・高田将志(奈良女子大学
近年の環境や環境問題に対する社会の意識の高まりには目を見張るものがあるが、考古学や第四紀学の分野では、かねてから人間と環境の相互関係、とくにヒトと自然の相互関係について強く意識されてきた。そこで、両者の相互関係について、最近の研究成果と将来に向けた研究課題を俯瞰すべく本シンポジウムを企画した。ヒトと自然の相互関係を読むためには、本来、対象となる研究テーマや時代が多岐におよぶことになるが、今回は、日本第四紀学会2011年学術賞受賞者講演(第1回)のテーマと関係の深い、縄文時代から古代までを中心に取り上げる。当日は、当該分野の研究者はもとより、この分野の研究に興味を持つ学生、隣接分野の研究者、あるいは関心をお持ちの一般の方々などに向けて、広く、近年の新しい研究成果について紹介していただくとともに、中・長期的な今後の研究課題についても議論を深めたいと考えている。
14:00-14:05 開会あいさつ(小野 昭 日本第四紀学会副会長)
14:05-14:45 金原 正明(奈良教育大学):縄文・弥生の二次林と古墳・古代の二次林
14:45-15:25 丸山 真史(独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所):
先史時代の動物利用の変化とその意義ー奈良盆地大阪平野を中心にー
休憩
15:45-16:25 光石 鳴巳(奈良県橿原考古学研究所):奈良盆地南部における水田経営の開始と自然環境
橿原市萩之本遺跡を中心に−
16:25-17:05 松田 真一(天理大学附属天理参考館):奈良盆地における定住社会の生業戦略
17:05-17:10 閉会あいさつ
【シンポジウム懇親会】17:20-18:50 奈良女子大学総合研究棟(文学系S棟)1階ラウンジ
(懇親会費:2,000円)
・準備の都合上、懇親会参加希望の方は平成24年1月18日(水)までに下記へ御一報いただけると大変助かります。
【問合せ・連絡先】高田将志(奈良女子大学)e-mail: takada@cc.nara-wu.ac.jp 電話:0742-20-3323
『高齢者の営農を支える「らくらく農法」の開発』 キックオフシンポジウム(1/21)
平成23年奈良女子大学特別経費「女性を核とした健康増進と省エネにつながる生活モデルの構築」公開講座 「女性のライフステージとアロマテラピー −広がる香り、スポーツシーンへの応用−」(1/21)
平成23 年度下期e−AAC ワークショップ
「スモールワールドと新携帯機器の利活用」セミナーの概要
NPO 法人 電子自治体アドバイザークラブ
( URL:http://eaac.sakura.ne.jp/)
第1 回 講演会
■日時: 平成24年1 月21日(土)、13:00〜17:00 会場:奈良女子大学総合研究棟N301
■基調講演: 「スモールワールドとソーシャルメディア」 (奈良女子大学人間文化研究科 教授 城和貴氏)
【概要】
スモールワールド現象(別名「世間は狭い」)とは,知り合いを芋づる式に辿っていけば驚くほど簡単に世界中の
誰にでもコンタクトできるという仮説であり,1967 年にミルグラム行った実験で検証された.その30 年後にはダンカ
ン・ワッツが現代のスモールワールド実験を行い,スモールワールド性は自然もしくは人工のネットワークに現わ
れうることを示した.これらの実証理論的背景から,個々を「緩やかな繋がり」で結ぶ構造が各方面で注目され,
最近のソーシャルメディアの進展に繋がるものである.本講演では,スモールワールド現象の紹介を,具体例を用
いて行い,それらがどのようにソーシャルメディアに利用されていったかを解説する.また,これらを用いた地域行
政への提言を行う.
【城 和貴氏のプロフィール】
阪大・理(数)卒.日本DEC,ATR 視聴覚機構研究所,クボタで勤務後,奈良先端大に社会人入学.学位取得後,
奈良先端大・助手,和歌山大・講師・助教授を経て1999 年より現職.専門は並列分散処理,人工知能,パターン
認識,可視化等.博士(工学).
■講演2: 「行政の利活用事例」〜葛城市における新しい技術を活用したサービスの創出の実例〜
(葛城市市長 山下和弥氏)
【概要】
葛城市は積極的に新しい技術を導入することにより、市内外の方々に満足いただけるサービスの確立を
めざしております。7 市町による住民情報システムの共同化により従来業務を見直すことで、トータルコストの
削減と職員の負担軽減、住民サービスの満足度向上につなげることを目的とした「自治クラウドの導入」、
またスマートフォンを通じて見ることでガイドブックから観光地を葛城市キャラクターの「蓮花ちゃん」や吉本興
業の芸人さんが画面に現れて解説する「スマートフォンにおける日本初のAR シス テムを活用したガイドブッ
ク連動型アプリケーションの製作」などが代表例としてあげられます。他にも教育環境の充実のため、市内小
中学校すべての教室(特別教室含む)にデジタルテレビ及びパソコンを導入した映像配信設備の設置、教員1
人に1 台のパソコンを配布し教員の負担軽減や情報の共同利用を促進した「学校ICT 環境整備事業」などが
あり、今後も各分野において新しい技術の活用に努めてまいります。
【山下和弥氏のプロフィール】
昭和63 年奈良県立橿原高等学校卒業、平成5 年甲南大学経済学部卒業、平成17 年第1回葛城市市議会
議員選挙に出馬し、初当選、民生水道常任委員会委員、まちづくり特別委員会委員、予算特別委員会委員、
決算特別委員会委員、平成20 年都市産業常任委員会副委員長、行財政改革特別委員会委員、葛城市議
会改革特別委員会委員、予算特別委員会委員、10 月第2回葛城市長選挙当選、葛城市長 就任
■講演3:「通信技術の進化とコミュニケーションの変化」
(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 関西支社ソリューションビジネス部 三木 修氏)
【概要】
通信の進化とともに人と人とのコミュニケーション方法やコミュニティの繋がり方はその様相を様々な形に変
化させている。本講演では現代の社会において、スマートフォンの爆発的な広がりが我々のライフスタイルや
ビジネスにどの





発表部署:


地域振興部観光局 国際観光課


(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団




担当係:


国際交流係




電話番号:

0742-27-2436





Fax番号:

0742-27-2434





メールアドレス:

nifs@nifs.or.jp





内 容
当財団では、災害時における外国人支援に取り組んでいます。地域に住む外国人を災害弱者にしないためにはどのような取り組みが必要なのか、講義やグループワークを通して学びます。



対象者

災害時ボランティア活動や外国人支援活動に関心のある県民、自治体職員等 40名



主催

(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団・奈良県





日 時
2012年1月20日(金) 午後2時〜午後4時20分



募集期間
2012年1月11日(水)まで



場 所
奈良県文化会館 集会室A・B (奈良市登大路町6−2)





この件に関して詳しくはこちらへ

災害時における外国人支援研修会