ユネスコ講演会http://www.nara.accu.or.jp/activities/img/dissemination/East_Asia.pdf
庭園に視る東アジア世界
県立美術館中国里帰り展始まる
郡山古事記講演会

http://eaac.sakura.ne.jp/workshop/img/smallworld-gaiyo.pdf
第2回 講演会
■日時: 平成24年2月4日(土)、13:00〜17:00 会場:放送大学奈良学習センター Z306講義室
■講演1:「関係性をデザインする」 〜共感・共有・“つながり”を紡ぐ社会ネットワークシステム〜
同志社大学理工学部情報システムデザイン学科 教授 下原 勝憲氏 )
【概要】
社会情報学では,ヒト・モノ・コトの連携・連動から成り立つシステムやコミュニケーションを対象に“関係性を
いかにデザインするか”を考えます.私たち人間は,社会の制度や経済のしくみ,文化や宗教,価値観など
様々な関係性のなかに生きています.社会情報学では,相互作用・つながり・文脈など関係性の視点からシ
ステムを捉え,理解する研究を進めています.本講演では,心の豊かさや“つながり”を実感できる社会の実
現に向けて,コミュニケーションとコミュニティを活性化する社会ネットワークシステムの研究を紹介します.
人々の日常的な社会活動におけるコミュニケーションやコミュニティに関わる行為が廻り巡って“つながり”を
形成し,共感・共有・“つながり”感を自然と紡ぎだし,関係性の創発・成長・再生産を促進する仕組みづくりを
目指しています.
【下原 勝憲氏のプロフィール】
1978 年九州大学大学院工学研究科修士課程修了.NTT コミュニケーション科学基礎研究所研究部長,国際
電気通信基礎技術研究所(ATR)人間情報科学研究所長,ATR ネットワーク情報学研究所長を経て,2006
年4 月より同志社大学工学部情報システムデザイン学科 教授(2008 年4 月より理工学部に改組).博士(工
学).研究分野は社会情報学,進化システムと人工生命,ゲノム情報学,ヒューマン・システム・インタラクショ
ンなど.
■講演2:「新携帯機器の最新情報」 (シャープ株式会社 通信システム事業本部 松田 茂三氏)
【概要】
インターネットの活用がウェブエクスペリエンス=ウェブの検索、閲覧による情報収集という個での利用から、
Facebook に代表されるようソーシャルネットワークサービスという「人と人」、「人と社会」をつなぎ新たな価値
を生み出すアクティブなコミュニケーション手段、知識共有スタイルとして世界中で爆発的に利用が拡大して
います。
この生活スタイルを変革させる新しいサービスの推進起爆剤となったのは、「スマートフォンタブレットに代
表されるインターネット融合コミュニケーション端末」と「クラウドというインターネットサービス技術」の二つであ
ることは確かでしょう。
11 年スマートフォンは全世界で約5 億台、タブレットも7 千万台が出荷されました。また個人向けネットサービ
スもマイクロソフトWindows ベースからAppleiOS やGoogel のAndroid をベースへと大きくシフトしてい
ます。
セミナーでは、この動向と、今後、個人や企業、地域社会生活にどんな変化とメリットをもたらすのかをお
話しさせて頂きます。
■講演3:「KDDIが考えるソーシャルメディアとその利活用」
(株式会社KDDi 研究所 アプリケーションプラットフォームグループ 土生 由希子氏、知能メディアグループ
中澤 昌美氏)
【概要】
ブログ、掲示板など個人が情報発信するメディアが急成長し、クチコミサイト、QAサイト、twitterfacebook
などを総称して「ソーシャルメディア」と呼ばれています。本パートでは改めて「ソーシャルメディア」を定義する
とともに、「ソーシャルメディア」の1 つであるtwitter の解析技術を活用したデモを2 件ご紹介します。1 件目
は、twitter 上のコメントを解析し、番組の進行にあわせてTV の話題シーンを可視化する技術です。これによ
り、人々と共感しながらテレビを楽しむ新しいTV 視聴スタイルを実現します。2 件目は、投稿者のつぶやきを
解析することで、投稿者のプロフィール(年齢、性別、職業、出身、趣味など)を自動推定する技術です。これ
により、プロフィールごとにどのような意見を持っているかが分かります。これらのデモを通じて、「KDDIの考
えるソーシャルメディア」をご提案する予定です。
【土生 由希子氏のプロフィール】
1996 年日本高速通信(株)(現KDDI(株))入社。
現在、(株)KDDI 研究所アプリケーションプラットフォームグループ在籍。
この間、国内ネットワークの線路設計・線路建設業務、
ITS に関する研究開発・技術開発、事業化前アプリケーション・サービスの
技術開発に従事。
【中澤 昌美氏のプロフィール】
2009 年KDDI(株)入社。
現在、(株)KDDI 研究所知能メディアグループ在籍。
ソーシャルメディアとコンテンツの融合アプリケーションに関する研究開発に従事。
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-75779.htm#moduleid30270

平成24(2012)年2月4日(土)に文化遺産国際セミナー「庭園にみる東アジア世界」
http://www.nara.accu.or.jp/activities/img/dissemination/East_Asia.pdf

こおりやま歴史フォーラム
http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kankou/event/1300/002648.html
古事記1300年紀」のはじまりのイベントです。
大和郡山古事記の関わり」や「古事記のおもしろさ」をわかりやすくお届けします。

【参加無料・要申込】(手話通訳・要約筆記あり)
(参加申込み受付は終了しました。)


日時:平成24年2月4日(土) 10時00分〜11時40分
場所:やまと郡山城ホール 大ホール

イベント内容
石見神楽 (いわみかぐら)
島根県浜田市の大尾谷(おおだに)神楽社中による、石見神楽の上演。

トークショー古事記を楽しむ」
【出演】
千田 稔 (奈良県立図書情報館館長)
松村 武 (劇団カムカムミニキーナ主宰)
尾川 賀栄 (第29代 元・女王卑弥呼)
上田 清 (大和郡山市長)

阿礼踊り
平和地区の子ども会のみなさんによる、阿礼踊り。
毎年8月に賣太神社で開催される「阿礼祭」で踊られる踊りです。
古事記の多彩な魅力をお伝えします。(右のパンフレット画像をクリックすると、新しいウィンドウで拡大表示します)
【参加無料・申込不要】

日時:平成24年2月4日(土) 13時00分〜16時20分
場所:やまと郡山城ホール 小ホール
講演: 千田 稔 (奈良県立図書情報館館長)
古事記に自然を読む」
講演: 辰巳 和弘 (元同志社大学教授)
「坂に立つ神と人 −古代人の宇宙観−」
一人語り芝居: やすき ひろこ (大和語りべ)
古事記より 阿礼の背中」



http://www.pref.nara.jp/secure/76655/gaiyou.pdf「平城遷都1300年記念 アジアコスモポリタン賞創設記念フォーラム」
★ 概要
東資そ平すアの城るジア優中遷で都れ16、た1カ3 活02国0動年の年をに著を行1名迎な回なえっ、研たた東究2個ア0者1人ジ、・ア年文団域、化体内奈人にに良に対お県よしけでっ賞る「ての文E東R贈化IアA呈面リジを・アー行経ジ共う済同ョ「面平ナ体で成のルの遷ネ実域都現ッ内1トにの3向ワ格0ーけ差クた是年議フ正記ォ論や念がー、 交ラア持わムジ続さ」ア可れがコ能ま開スなし催モ成さたポ長。れリに 、タ本ンフ賞」ォのー創ラ設ムがは決、定本賞しまの意し義た。や これからの「コスモポリタン」の役割などをテーマに
ASEAN
基県知調事講ら演にやよ日る本デ文ィ学ス者でカあッるショロバンをート展・開しキまャすン。ベル氏の特別講演、さらにエッセイストの華恵氏や事荒務総井長奈の良
★ タイトル
平城遷都1300年記念 アジアコスモポリタン賞創設記念フォーラム
★ 日時・場所
日 時:2012(平成24)年2月3日(金)14:00〜17:45
場 所:奈良県新公会堂 能楽ホール (奈良市春日野町101)
★ プログラム(予定)
・オープニング 平成伎楽団
・主催者挨拶 荒井
正吾(奈良県知事)
・スピーチ ノロドム・シリブッド(カンボジア協力平和研究所会長)
・スピーチ 白石
隆(日本貿易振興機構ジェトロ)アジア経済研究所長)
・基調講演Ⅰ スリン・ピッスワン
ASEAN
事務総長)
・基調講演Ⅱ 木村
福成(慶応義塾大学経済学部教授、
ERIA
チーフエコノミスト
・特別講演 ロバート・キャンベル東京大学大学院総合文化研究科教授)
・記念ディスカッション モデレーター:清本
修身(立命館大学国際関係学部特任教授)
パネリスト:華恵(エッセイスト)、ロバート・キャンベル、荒井
正吾
・閉会の挨拶 西村
英俊(
ERIA
事務総長)
※ フォーラム開催に先立ち、
2

3

13:30

13:50
に記者会見を予定しています。
(場所
:
奈良県新公会堂1
F
会議室
1

2

★ 主催 奈良県
ERIA
(東アジア・
ASEAN
経済研究センター)
★ 後援 読売新聞社
★ 参加申込みについて
○ 募集人員 450人
○ 応募期間 2012(平成24)年1月18日 締切
○ 申込方法
ハガキ、FAX、インターネットより申込み受付。定員て局いまたでだ。きます。住所・氏名・電話番号・参加人数を記載しをコ超スえモるポごリ応タ募ンが賞あ創っ設た記場念合フはォ、抽ー選ラとムさ事せ務
○ 必要記載事項
[1]氏名 (フリガナ) ※必須
[2]郵便番号、ご住所 ※必須
[3]電話番号・ファックス番号 ※必須
[4]メールアドレス(メールにて当選通知をご希望される方のみ)
[5]お連れ様 氏名 (フリガナ)
○ 申込みに関する問いあわせ先
コスモポリタン賞創設記念フォーラム事務局

530-0047
大阪市北区西天満
6-1-2
千代田ビル別館
6
館(TOW内)
電話06−6363−0440
FAX
06−6363−0441
http://nara-cosmopolitan.com
平城遷都1300年記念 アジアコスモポリタン賞について
ジ東アア共ジ同ア体ににお向けけるたコ機運スをモ醸ポ成リすタるンた都め市にの先創設駆けさでれあまっしたた。平城京への遷都1300年を記念し、東ア
人東・団ア体ジにア対域し内、に2於年けにる1文回化の面贈・呈経が済予面定でさのれ域て内いでまのす格。差是正、持続可能な成長に資する優れた個
★賞の内容(案)
○ 大賞
経済・社会科学または文化の分野から最も顕著な功績のあった個人または団体
○ 経済・社会科学賞
経済に関する学術研究、ビジネスモデル、産業技術、消費活動、安全保障、社会保障、政治
学、哲学、その他社会科学全般において、優れた成果によりアジアにおける経済・社会科学
面の育成、発展に貢献した個人または団体
○ 文化賞
芸術、文学、コンテンツ、その他文化に関する学術研究などにおいて、優れた成果により、
アジアにおける文化面の育成、発展に貢献した個人または団体
主な出演者プロフィール
【基調講演Ⅰ】
スリン・ピッスワン
Dr. Surin PITSUWAN
ASEAN
事務総長
1に98関2す年る、委ハ員ー会バ委ー員ド、大タ学イ博下士院号議取長得、。内国務連次・官人、間外の務安大全臣保等障を委歴員任会。委2員00、8国年連よ・りグ現ロ職ー。バ ル化の社会的側面
【基調講演Ⅱ】
木村福成
Fukunari KIMURA
慶應義塾大学経済学部教授、東アジア・アセアン経済研究センター(
ERIA
)チーフエコノミスト
1ニル98ター2校ン年経ト東等済京を学大歴部学任助法教し学授、部を現卒在経業て。ER1、I9A9慶1チ應年ー義米フ塾国エ大ウコ学ィノ経スミ済コス学ント部シを教ン兼授大任。学。米経専州済門開博は発士国銀号際行取貿コ得易ン。論ニサ、ュル開ータ発ヨン経ート済ク、学州世。立界 大銀学行オコルンサバ
【特別講演】
ロバート・キャンベル
Robert CAMPBELL
東京大学大学院総合文化研究科教授(日本文学担当)
ニ「ュ海ー外ヨ見ー聞ク集」市(生岩ま波れ書。店ハ)、ー「バJーブドン大ガ学ク大」(学東院京東大ア学ジ出ア版言会語)文な化ど学。科博士課程修了。文学博士。主な著書に
日本文化に関連した情報番組、クイズ番組や教養番組への出演も多数。
【記念ディスカッション】
清本修身
Osami KIYOMOTO
立命館大学国際関係学部特任教授
任ジ194。ャ22ネ年00イ大3ロ阪年な府よどり生の立ま支命れ局館。長東大や京学ア外国ジ国際ア語関総大係局学学長ス部(ペ教バイ授ンン。コ語欧ク科州駐卒、在業東)後南、、ア欧読ジ州売ア総新地局聞域長東を(京中ロ本心ン社にドに国ン入際駐社問在。題)、ベに論イ精説ル通副ーし委トて員、い長リるをオ。歴デ
華恵
Hanae
エッセイスト
1991

4

28
アメリカ生まれ。
6
歳から日本に住む。
10
歳からモデルとして活動。
2003

12
歳で『小学生日記』を刊行し、エッセイストデビュー。NHKBSプレミアム「世界遺産〜一万
年の叙事詩〜」でナビゲーターを務めるなど、連載エッセイも多数担当しながら、幅広く活躍中。
( 参東(E考アRR)I ジAA:アEEco・onAoSmEiAcN R経es済ea研rc究h セInンstタitーut e for ASEAN and East Asia) ・・ 東究 東機ア東ア関ジアジ アジアサア地ミ16域ッかのト国課やの題A各SをE国A分Nを析サ代しミ表、ッす東トるア、研さジ究らア機に経関こ済とれ統にM合O関U推(連進※すに)る貢を関献締係す結経る 済政大策臣研会究合、な政ど策に立行案う・国提言際を研※覚書(Memorandum of Understanding)
○ 広 報東窓ア口ジ ア・ASEAN経済研究センター(ERIA)
広報課長 岡崎 央
Email:
hiroshi.okasaki@eria.org
○○ ・ 本理 事部EジR会所IャA 在カの地ル最 タ高(意イ思ン決ド定ネ機シ関アと)し て理事会を設置 ○ ・・事 長務理16が総事カ参長長国 加:の(リ代日ム表本・とはジし、ョて奥ッ、田ク研碩・究トホ者ヨイ、(タ政ブ自策ル動担ネ車当イ取者外締、務役民貿相間易談の省役ハ次)イ官 レ) ベル人材、加えてASEAN事務総 ○ ・・設 立西2200経村0067緯英年年 俊18 1月月 第ASE3AN回関東連ア経ジ済ア大首臣脳会会合議ににてお、い日て本、が各E国RI首A脳設が立正を式提に唱設 立合意 ○ ・・・研 究ブオ20機ルー08関ネス年ネイト6 ッラ月 トリ アワ ー設 ク立 ( Reオダseールarスサchトラ Iラーnsリムtア政it国策ute立戦 大略Ne学研twク究orロ所k )フ ォード校 ・・・・ カ中イイン国ンン ボドド ジネ アシ ア イカ発中ンン展国ドボ途社ネジ上会シア国科ア協研学戦力究院略平情ア国和報ジ際研シア問究ス太題所テ平 研ム洋 究研所究 所 ・・・・ 日ラ韓マ本オ国レ スー シ ア マラ日対レオ本外ース貿経シ国易済ア立振政経経興策済済機研研研構究究究ア院 所所ジ ア経済研究所 ・・・・ シニフミィャュンガリンージピポマンーーー ラル ン ド ニシフヤュンィンーガゴリジポピンーーン経ラル済開ン国大発ド際学研 経問究済題所 研研究究所所 ・・ タベトイ ナ ム ベタトイナ開ム発中研央究経所 済管理研究所